奈良大和路の観光案内/奈良市と近郊
長い歴史を経てきたこの地には、今日でも数多くの寺社があり、優れた文化財が伝わっています。 古都奈良を歩けば、雅やかな歴史の栄華を偲ばせるいにしえのロマンへと誘われることでしょう。
天理市桜井市室生村/山の辺の道地区/室生寺(むろうじ)
天理市桜井市室生村/山の辺の道地区/室生寺(むろうじ)

大和平野の東方、奥深い山と渓谷に囲まれて立つ室生寺のあたり一帯は、火山活動によって形成された独特な地形で、神々の鎮座する地として仰がれてきました。

室生山は三輪山よりやや切り立った円錐形の神山で、ここに奈良時代の末期、皇太子の山部親王(後の桓武天皇)の病気平癒の祈願のため、興福寺の高僧修円によって創設され、その後高弟の修円が伽藍を整備したといわれています。以来、山林修行の道場として発展し、天台・真言・律宗を兼学したことから独自の仏教文化を形成しました。

高野山が、女人禁制したのに対し、室生寺は女人にも参詣を認めたため『女人高野』として広く親しまれるようになりました。

また、室生寺は初夏にはシャクナゲ、秋には紅葉が彩る花の寺です。

時間 8:30〜17:00(季節により異なる)
定休日 無休
料金 500円
アクセス 近鉄室生口大野駅から奈良交通バス15分、室生寺下車、すぐ。
住所 〒633-0193 奈良県室生村室生78
TEL 0744-93-2003
ホームページ http://www.murouji.or.jp/

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